【新★“博多接待”!】県外人の心をガッチリ掴む方法は福岡グルメと〇〇〇。
過去に博報堂が発表した「”属”ブランド力調査」の調査結果で「自分の都道府県には、自分の都道府県を愛している人が多いと思うか」などという問いに県内・県外共に評価が全国一高かったのは「沖縄県」。そして、県内評価が県外評価を大幅に上回ったのは「福岡県」です。『私が住んでいる福岡が好き♡』と地元愛溢れる県民の割合が高い。ランキングでいえば沖縄に次ぐ全国二位なのです!
※引用・参考文献 博報堂【人に注目した 都道府県の「“属”ブランド力調査」を実施 】
<http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2014/05/20140519.pdf>(最終アクセス 2016年12月8日)
なので、県外から来るお客様をもてなすとき、かなり気合いの入る人が多い。「絶対“福岡っていいところ”と思わせたい」と、地元愛がベースの高いプライドで接待場所を一生懸命探しプランを立てているのです・・・。
「そうそう!!」・・・と同調しているそこのアナタに是非、知ってほしいお店があります♡
場所は博多駅から、なんと徒歩3分。なんとも嬉しいアクセス!
ビルの地下に広がる飲食店街「博多きんちか」をご存知でしょうか・・・
博多駅高架下からすぐのセブンイレブンの横に、地下へと続く階段を降りて行きます。
その、ザ・隠れ家的場所にある飲食店街の一番左手前にある、本格和食の店。
糸島旬送和食 喜友(きゆう)です。
店内は、木を多用した落ち着く雰囲気。高級料亭や割烹ではなく、それでいて居酒屋より上質なお料理がいただける。「気軽に通える和食屋」という言葉がピッタリ。
親しみやすい理由のひとつはカウンター席。一人でも来店でき、気さくな大将との会話が楽しめます。
接待なら掘りごたつ座敷かベンチシートタイプのテーブル席。
仕切りが自由に調整できるので少人数でも大人数でも対応可能です。(最大人数35名まで)
玄界灘からの新鮮な魚介や糸島地区の大自然から生まれた、みずみずしく美しい野菜たち。
訪れた誰もが糸島の魅力にため息が出る・・・そんな地で育まれた食材をもっと様々な人に知ってほしいという大将の熱い思いが詰まった店なのです。
単品はもちろん、コースでも楽しむことができ、友遊コース3,000円(税別)~と、リーズナブルなものから多数あり、飲み放題プランも♡
そこで!!今回、ぜひ紹介したいのは・・・
新★“博多接待”「博多満喫 接待コース 7,000円」
ちょっとお値段高い?いいえ、この内容だと必ず接待先の大切な方々はとても満足していただけるので納得の価格です。
博多美人会 取材協力メンバーはこの2人!
コース料理の内容は季節によって変わるため、美人若女将がひとつずつ丁寧に説明してくださいます♡
季節の小鉢 3種
そのときの旬な食材でつくられる第一品目。
この日は、やりいか・空芯菜のぬた和え/タコときゅうりのバリんま和え/にしびなのうま煮
可愛い“ひょっとこ”が目を引きますね☆
刺身 5種
この日は、サザエ/鱧(ハモ)/太刀魚(たちうお)/鯛(タイ)/イサキ
いつものわさび醤油でいただくのも良し、塩昆布と一緒に食べて昆布締めのような味を楽しむのも良し。
刺身盛り合わせ一皿で、色んな味わいが♡
焼き物カマスの一夜干し(※自家製醤油漬け)/月日貝のポン酢餡かけ
糸島ブランド肉2種
糸島牛<ジャポネソース>と糸島ブランド豚“美豚(ビトン)”<塩麹ソース>のダブルステーキ
優しく蒸されて鮮やかさが増した、たっぷりの糸島野菜!そして、豚・牛の糸島ブランド肉、両方をいただける一品。糸島の良さがぎゅーっと、このひと皿に凝縮されています!
盛りつけしているところから、食欲そそられますね♡
塩麹ソースと、白いゴーヤが好評でした!
天婦羅
この日は、鱧(ハモ)・鱚(キス)・赤海老・万願寺唐辛子の天婦羅でした。
玄界灘と太陽からの恵み♡糸島産“伊都の塩”でいただきます!
御飯物
糸島産ご飯/アカモクの味噌汁
糸島産のお米はなんと昔、天皇家に献上していた、瑞梅寺の井上さん家の元献上米です!
そしてアカモクは、免疫力アップや脂肪燃焼の効果などがあり、機能性が高すぎるといわれる健康海藻。
甘味
ゴーヤとバナナのムース/デラウェア(ぶどうの品種)
ボリュームたっぷり、内容も充実していて美味しいだけでなく美しい。でも肩肘張るような豪華さよりも大将の優しい心持ちが反映しているようなお料理たち。それと同時に、県外の方々へ【糸島】の名前と良さが食を通して伝わっていくのが嬉しいですね。