【あなたの価値を上げる】唯一無二!”ブランディング”アカデミー

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なんとなく、知っているつもり!?

最近よく耳にするようになった「ブランディング」
なんとなく、知っているつもりになっていませんか?

例えば、マ○ドナルドのあの黄色いMマーク、あれを見ればみんなマ○ドナルドだと分かります。こんな風に、会社や商品、自分自身に共通のイメージを持たせる手法のことを「ブランディング」といいます。

自社にとっての「ブランディング」を正しく理解し行っていくことで、企業価値が向上し飛躍的に利益が上がるのです。

「でもなぁ、なんだか横文字だし、難しそうだし、自分の力で事業やっていくし・・・」なんて思っていませんか?
個人事業主やこれから起業を考えている人は特に、同業他社との差別化を図り「オンリーワン」を貫いていかなければならない時代に必須になるスキルが「ブランディング」です!これからは、ブランディング中心の時代に突入していくと言っても過言ではないと言われています。

なんと、その内容を深く掘り下げ、心者にも分かりやすく習得することができるアカデミー(学校)があるのです!!

唯一無二のアカデミー「ブランディングアカデミー」

ブランディングを専門に学ぶ、大人のためのアカデミー、それは「ブランディングアカデミー」!!

運営:株式会社ブランディングスタイル。
『ブランドカンパニー創出日本一を目指す会社』というコンセプトで2016年に設立。
人気を倍増させるブランドづくりの専門集団として、分析・診断・ブランド設計・企画・プロモーションまで手がけるトータルブランディング戦略企業。
現役ブランドデザイナーが教えるブランドづくりの学校『ブランディングアカデミー』を開校。
福岡本校・東京校・大阪校・名古屋校・札幌校と5大都市で展開中。

講師:ブランディングプロデューサー 栗山 寛史

福岡市出身。大学卒業後、溶接工を経て家業を継ぐために豆腐職人になる。父親の急逝により突然の事業継承。28歳で年商6億 従業員60名の社長となり奔走。2年後には年商8億従業員80名まで成長させる。しかし、資金繰り悪化のためなんと4年後に会社を清算。その際に、個人負債5億円を背負うが完済。その後、会計事務所を母体とする全国規模のコンサルタント会社に入社し、受注実績全国トップとなる。その実務の中で『ブランドづくり』で負けている企業の多さに気づく。その後独立し、現在では年間300社以上の企業ブランディング相談を受け分析・診断・ブランド設計・企画・プロモーションまで手がけるトータルブランディング戦略企業に成長。そして、現役ブランドデザイナーが教えるブランドづくりの学校「ブランディングアカデミー」を開校。福岡本校・東京校・大阪校・名古屋校・札幌校と5大都市で展開し人気を博している。

講師:アートディレクター 二石 光正

福岡市出身。武蔵野美術大学卒業後、写真家として独立。7年間にわたり飲食・自動車・小売・流通など多業種へ潜入し、マーケティングとプロモーションに対し独自のリサーチを重ねる。同時期に写真作品を精力的に発表し、特に海外のアートショーに於いて多くの評価を得ることになる。その後都内大手撮影スタジオへ入社。大手CMやPVの現場で映像のノウハウを学ぶ傍ら、スチール撮影でのスキルを磨く。2011年に地元福岡へ拠点を移し、広告写真家として活動を始める。ビジュアルの力をビジネスの起爆剤にとの想いを形にすることに特化し続けた結果、企画・ビジュアル・顧客行動心理を軸にした新しいブランディング術を産み出すことになる。その後栗山氏と出会い、(株)ブランディングスタイルを創立。現在ではフォトグラファーでありがなら3Dデザイン・2Dデザイン・イベント企画・商品プランニングなどクリエイティブ分野に於いて顧客行動心理を巧みに操るマルチクリエイターとして全国を股にかけ活躍中。

相対するタイプのお二人がかかげるコンセプトは、“その業界・地域で独自の世界観を持った存在になる”こと。

アカデミーの参加者は、10数名の少人数制で、受講生の職業や世代は多岐に渡ります。
「売り込む」ではなくユーザーに「買いたい」と思わせる、ファンづくりをいかにして行うかを見つけ出すためのアカデミーとなっており、最終的には、自分だけの「ブランディング戦略 プランニングノート」を1冊完成させることになります!

アカデミーの仕組み

●講義:全6講義(2か月ずつ・12回)/15か月
●スケジュール
①ガイダンス(0か月目)
・ブランド戦略論について
・目標設定
②プランニングシート作成(1か月目~12か月目)
・7つの戦略論について
・月1回120分 12講義受講
③LP作成(13か月目~15か月目)
・目標達成ダービー

講義内容:
第一講義 「らしさ」世界観戦略 論
第二講義 「深層心理」USP戦略 論
第三講義 「違い」ポジショニング戦略 論
第四講義 「反応」デザイン戦略 論
第五講義 「管理」ブランドマネジメント 論

自身に仕組化するまでの流れ:
①②講義課題(宿題)を自分のビジネスに置き換えてトライ。
③④フォローアップ&検証
⑤修正しながら、仕組み化を図る

ひとことで「ブランディング」と言っても奥が深く、受講生も職種が異なるため、自分だけの「価値」を見出し勝ち抜いていくため、ひとつひとつ細かく学ぶことができます。スゴイですね!!
一見すると難しそうですが、どの授業でも受講生さんは楽しみながら、達成感と手応えを感じているようです。

※受講生にはこんな職種の人も!?
感想・ナマの声はこちら!

いざ、アカデミーに潜入!o(^-^)o ワクワクッ

今回は、第4講義「反応」デザイン戦略論に潜入。

実際に取材陣が受講し、体験させていただきました!

この日のアカデミーの流れは、次の通り。

課題(前回出された宿題)を一人ずつ発表。

今回は、
自社のカラーはどんな色か
競合会社はどんな色で、どんなロゴマークか
これらを調べてきて並べ、自社と競合他社について観察し検証!
「自社の色はどんな色にしているのか」「なぜその色を選んだのか」根拠を探ったあとで、今度は競合他社の色はどんな色なのか、なぜそうしていると思うのかなど、普段なんとなく見過ごしてしまうことを検証。

ひとつひとつ噛み砕いて考えてみることで、色々な戦略があることが見えてくるんですねーーー!

「デザイン」とは何かを考える。

デザインとは、消費行動に繋がる本能的ビジュアル設計のことである。(消費行動=人を動かすために生まれた)

爬虫類脳(肉体脳)に働きかける!

人間は何かを感じたり、考えたりするのは全て脳で行われますよね!なので、脳に直接働きかけることが重要なキーワードとなってきます。“色“による心理イメージとは?⇒人は青などの寒色系を見ると寒いと感じ、オレンジなどの暖色系を見ると暖かいと感じます。また、ピンク=愛とか安心を感じるのです。これは、色から連想される“イメージ”。

人間が本来持っている“本能=脳”に刷り込まれているため、大概の人が無意識的に同じイメージを持っています。

 

<ポール・マクリーンの脳の三層構造説>

A.爬虫類脳(肉体脳/赤い部分)
脳幹と呼ばれ、脳でも一番最初に作られる場所です。生命に関わる部分であるため、無意識な動作などを司っています。
何かにキュンとくるかどうかは、ここが反応するかどうか。
B.哺乳類脳(感情脳/青い部分)
大脳辺縁系と呼ばれ、進化の過程では好きか、嫌いかなどの簡単な判断を司る場所です。
生理的に好きとか、嫌いなどを判断する場所です。
C.人間脳(論理脳/緑の部分)
大脳皮質と呼ばれ、人が人になるために発達したと言われる場所です。感情コントロー
ルや思考、記憶など高次機能を司っています。思考し、判断するなどの意識的な部分になります。

ここで大切なのは、爬虫類脳に”色”でいかに働きかけるか!!
さて、ここからは、実際に自分たちで能動的に動くワークが始まります。

ワーク1:自社のブランド(商品)心理的キーワードを抽出してみよう!

参加者が2グループに分かれて、デスカッション!
今回のテーマに沿って、
自社がどんなイメージに見られたいのか
業種的にはどんなカラーが合うのか
を話し合います。
かっこいいイメージがいいのか?信頼できるイメージとはどんなものなのか。参加者それぞれのビジネスに置き換えて考え、発表していきます。
異業種の人の意見や感想を聞くことができるのもとっても参考になります!

ワーク2:自社のブランド(商品)のビジュアルキーワードを抽出してみよう!

さて、ここからは実際に、自社にはどんなキーワードが適しているのかを考えていきます。雰囲気やターゲット、単価などを前提に考慮し、哺乳類脳に働きかけるキーワードを抽出!
自社の色のキーワードを考えるとき、独自の一覧表を使用します。これを参考に、自社のキーワードがどの“言葉のエリア”に入るか確認。

例えば、ラーメン屋さんだと“力強い”“”スピーディー“”本格的“などのキーワードを抽出したとしましょう。この言語化したイメージをカラーに当てはめてみます!

すると9色のイメージカラーが出てくるので、そこから自社のイメージに近い5色をチョイスします。
ここは、作業なので、みんな真剣!選んだ5色を切り取り、並べてみます。

「う〜ん、なんか思っていたのと違う」とか、「暗い色が多いなぁ」とか、皆さん試行錯誤。
さて、5色並べたら、なぜその色を選んだのか理由も含め発表です。その発表を元に、講師がその人の職業やコンセプト、単価やイメージも含めアドバイスを一人ずつしてくださいます♡

「飲食店なら暖色系は入れた方がいいですね」、「ターゲット層を考えるともっと若々しい色が必要かな」などなど。1色入れ替えただけでも、イメージがガラリと変わるんですね!

★イメージやカラーを選ぶコツ!!!
ここでは、自分のイメージでカラーを作成しました。でも、これはあくまでも自分が持つイメージ。ターゲットが求めるイメージと合致しているとは限らないのです!なので、自分が選んだカラーチャートに違和感出たりするそうです。
必要なのは、自分はこう思う!ではなく
【ユーザー(ターゲット)がどう思うか】
事業主でも、その視点を忘れがちになりやすいですが、絶対に忘れてはならないんですね!

次回までの宿題

最後に、次回までの宿題がだされます。今回は、”「自社を1枚で表す写真」を持参すること”!また次回も奥が深くて興味深い講義になりそうです。

2時間という時間でしたが、取材陣にとっても学ぶことや発見が多い時間でした。
創業特区となり、東京などを含めた21大都市中で開業率NO1を3年連続獲得している福岡では、ブランディングはこれから、急成長を遂げていく大切なキーワードです。競合他社に負けない、ブランディング作りが大切ですね!!

ブランディングアカデミーでは、誰でも「ブランディング」について学べるセミナーを定期的に開催中です。
FacebookページやWEBサイトで日程をアップしていますので、ぜひチェックして参加してみて!

WEBサイト⇒http://branding-style.com/pre-academy/fukuoka/
Facebookページ⇒https://www.facebook.com/brandingacademy.fukuoka/?fref=ts

そして、2人の講師の親しみやすいパーソナリティにも触れてみてくださいね♡

体験取材♡博多美人会メンバーの感想

ゆかり(料理教室 運営)

今回、アカデミーに参加させていただきありがとうございました。
参加されてる方々が経営者だけでなく、住職、病院の先生、他にも色んな業種の方々がいてビックリ‼️
場違いだ…(笑)
と恐縮な思いだったのですが、参加していくウチにブランディングの奥深さに驚くばがりで、講師の先生が1人1人の潜在意識を掘り下げてくれる度に、こんな考え方もあるんだ〜‼️っと勉強になりましたし、楽しくて次回も気になる私でした‼️
貴重な時間をありがとうございました♡

みえ(博多美人会 代表)

「ブランディング」という言葉自体に魅かれて、ワクワクして参加させていただきました!自分が誇りをもってやっているビジネスのブランド価値が高くなり、もっと魅力的になる・・・そんなメソッドをじっくり教えてくれる学校があるだなんて、なんて素敵なんでしょう!!
今回受講させていただいた「デザイン」だけでも、本当に奥が深くて様々なことを考えさせられました。何のためのデザインなのか?視点はズレてないか?常に心にとめていたいと思います。
講師の方々のお話しも大変分かりやすく、他の受講者の方々もアットホームで親しみやすい雰囲気で楽しかったです♡

information

ブランディングアカデミー

http://branding-style.com/pre-academy/fukuoka/

株式会社ブランディングスタイル
電話でのお問合せ:092-481-3226(担当:栗山まで)

 

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